平和月間事業　なぜ世界には地雷があるのか地雷の被害や脅威を学ぶ

地雷の模型や防護服にさわってみよう

【日　時】令和3年(2021年)8月11日(水曜)13時30分～14時30分
【場　所】庄内公民館　2階　第1学習室
【参加者数】6人
【担当者の感想】
8月2日に発出された緊急事態宣言により、急きょオンラインによる講座開催となりました。参加した児童たちからは「地雷を取るのはこんなに危険なんだなと思いました」「今でも怯えている人がいるんだということを初めて知りました」との声が聞かれ、皆がたいへんな集中力で講師の話に聞き入り、理解を深め、非常に意義のある講座となりました。
文責：かたやま

令和3年(2021年)8月11日（水曜）午後1時30分から午後2時30分

庄内公民館　2階　第1学習室

コマツ地雷除去プロジェクト室

小学生

15人

筆記用具

無料

電子申込システムから受付。
または往復はがき(1人1枚)に、住所と名前(返信用も)、電話番号、催し名、学校名、学年を書き、同館。
7月13日（火曜）必着。抽選あり

※今後、新型コロナウイルス感染症の状況によって、講座を中止する可能性があります。

パネル展

【日　時】令和3年(2021年)8月11日(水曜)～22日(日曜)
【場　所】庄内公民館　2階ロビー
【参加者数】465人
【担当者の感想】
『なぜ世界には地雷があるのか　地雷の被害や脅威を学ぶ』をメインテーマに、地雷除去活動についてのパネル展を実施。また、来館者に平和への願いや思いを葉っぱの形の紙に書いてもらい木の絵に貼り付ける「平和の木」を展示しました。
パネル展では、写真パネルと共に展示している大きさや形、素材も異なる様々な地雷模型の前で、老若男女が立ち止まってじっと眺める様子が見れ、「平和へのひとことメッセージ」では、皆さんが思い思いに平和についての思いを書き、最終的に56枚のメッセージが貼られました。
文責：かたやま