豊中市では、現在、市南部地域が抱える人口減少等の課題の解消と、地域の活性化をめざして、二つの大きな再編計画を検討しています。
一つは、小規模化した小・中学校の再編等による教育環境の充実をめざす「魅力ある学校づくり」(※)、もう一つは老朽化した公共施設を再編し、機能の複合化等を図る「(仮称)南部コラボセンター」の整備です。
これらの計画を推進することで、将来を見据えたひとづくり、まちづくりにつなげていきたいと考えています。
(※)対象としている学校は、庄内小学校・庄内南小学校・庄内西小学校・野田小学校・島田小学校・千成小学校及び、第六中学校・第七中学校・第十中学校(庄内地域の小学校六校・中学校三校)です。
(「魅力ある学校づくり構想」に関する詳しい内容はこちらのページをご覧ください。)