【日 時】令和4年(2022年)7月25日(月曜)午前8時50分から12時
【場 所】阿倍野防災センター体験型防災学習施設あべのタスカル
【参加者数】9人
【担当者の感想】
昨今、全国各地で豪雨被害が発生しており、豊中でもいつ災害に見舞われるかわからない状況のなか、自然災害から身を守るための防災の知識を深めるとともに防災・減災の意識を高め、それに向けた対策を学ぶために開催しました。参加者は、阿倍野防災センターの職員から昔の大阪市の地形の説明や地震が起こった際の予想震度などの説明を興味深く聞いていました。タスカルシアターでは東日本大震災の経験者の映像と今後起こるであろう南海地震が起こると想定したビデオを観た後、実際に火災の消火作業、煙が出た際の対応などを体験しました。また、震度7の体験では少し怖かったけれど面白かった、役に立ったと喜んでいました。
文責:もりもと

 



令和4年(2022年)7月25日(月曜)午前8時50分から12時


阿倍野防災センター体験型防災学習施設あべのタスカル
(集合・解散は庄内公民館、往復貸切バス)


高さ6メートル超の巨大スクリーンによるシアター映像や災害発生直後の
街並み再現により、災害の恐ろしさをリアルに体感。
災害時に必要な一連の行動をツアー形式で体験学習する。


小学生


10人


無料


筆記具、飲み物


7月12日(火曜)までに電子申込システムから申込。抽選あり。
※今後、新型コロナウイルス感染症の状況によって、講座を中止する可能性があります。