• 日 時:令和元年
    ①9月25日(水曜日) 9時30分~13時
    ②10月2日(水曜日) 14時~15時30分
    ③10月9日(水曜日) 14時~15時30分
  • 場 所:①津波・高潮ステーション(大阪市西区)、②③庄内公民館 2階 第1学習室
  • その他: 昨年の6月に起きた大阪北部地震で必要性を感じ、張りつめていた防災への意識も、一年を過ぎ薄れていく中で、今再び災害の怖さを認識し、それに向けた対策を学ぶため防災講座シリーズとして3講座を開催しました。 津波・高潮ステーションではその仕組みや歴史、恐ろしさを体感シアターなどで実際に体験し、残り2回の座学では今後想定される南海トラフ地震や、それ以上に豊中市では被害が大きくなると予想される上町断層帯地震について、今できる備えや水道設備などを学びました。講座では、災害を考えるうえで『減災』と『自助・共助』の大切さが伝えられ、参加者も「いざ、被災したら…」というイメージを持って、それぞれの話を聞く事ができました。