【日 時】令和2年(2020年)10月17日(土)10時00分~11時30分
【場 所】庄内公民館 3階 集会室
【参加者数】20人
【担当者の感想】
耳がきこえないとはどういうことなのか理解し、障害の有無にかかわらず楽しくコミュニケーションができるということへの認識を深めるため、手話エンターテイメント発信団oioiを講師として迎え、ジェスチャーゲームや簡単な手話を覚えての手話体操、ハンドビートなどをおこないました。
参加者の中には、手話を学んでいる人、初めて手話にふれる人、聴覚に障害を持つ人などさまざまな人がいましたが、講師たちのきびきびした体の動きや相手を問わず楽しめる内容に全員が笑顔なのが印象的な講座でした。「手話は目で見ることば」「みんながする“食べる”“飲む”のジェスチャーは手話と一緒。決して手話は特別で難しいものではない」という講師のメッセージが参加者に届いたのか、講座後のアンケートでは、今後、手話の講習会を希望する声も多くありました。
講座の最後では、庄内図書館職員が、手話や聴覚障害に関連する図書を紹介し、7,8名の参加者が、その中から興味を持った図書を借りて行かれました。
文責:はせがわ



令和2年(2020年)10月17日(土曜)午前10時から11時30分

庄内公民館 3階 集会室

手話体操やジェスチャーゲームなどで手話の楽しさに触れる
講座終了後、庄内図書館から関連する本の紹介や展示(貸出可)

手話エンターテイメント発信団oioi

市民

30人

無料

10月1日(木曜)から電話受付。電子申込システムからも申し込み可。先着順

※今後、新型コロナウイルス感染症の状況によって、中止する可能性があります。